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2009年1月21日

市に501人の「請願」 (H21.01.21 朝日新聞)

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■平成21年1月21日 朝日新聞
大田市の不燃ごみ処分場問題
市に501人の「請願」
住民団体

大田市が同市仁摩町宅野の山林など4.7ヘクタールに不燃ごみ
(一般廃棄物)最終処分場の建設を計画している問題で、地元
の住民団体「宅野の自然と生活環境を守る会」は、20日、住民と
地権者の同意を得るまで計画を進めないことを求める501人分
の署名と請願書を市に提出した。

同会は建設計画について、処分場の候補地が住宅地から300メ
ートルしか離れていない▽ごみ運搬車が生活道路を頻繁に走る
▽住民への説明も不十分 ― などの問題点があるとして昨年
12月に結成。署名活動を続け、13日には市に計画の白紙撤回を
申し入れた。

同会代表の山上光俊・向西寺住職から請願を市役所で受け取っ
た竹腰創一市長は「白紙撤回は考えていない。性急に進めるつ
もりはなく、時間をかけてしっかり説明する」と話した。

市は、市内3カ所の不燃ごみ処分場が13年度までに満杯になる
と試算。処分場建設の候補地5カ所を市議会の新不燃物処分場
用地選定検討特別委員会に諮り、委員会が選んだ宅野地区を昨
年9月、最終候補地に決めた。概算の事業費は26億円で、13年
4月の供用開始を目指している。

これまでに住民説明会を3回開き、蓮花正晴副市長らが出席した
14日の説明会では、約50人の住民の間から賛否双方の意見が
出た。

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