「大田ごみ処分場 説明会で賛否」 (H21.01.16 読売新聞)

■平成21年1月16日 読売新聞
大田ごみ処分場
説明会で賛否
大田市が同市仁摩町宅野に建設を計画する不燃ごみ処分場を巡る
住民説明会が14日夜、同町の集会所で開かれ、約60人が出席した。
建設に理解を求める市側に対し、住民側からは賛否両論の意見が
出た。
説明会は、反対する住民グループ「宅野の自然と生活環境を守る会」
(山上光俊代表)の求めに応じて市が開き、蓮花正晴副市長ら市職員
約10人が出席した。
住民側の「建設予定地から民家まで300メートルしか離れておらず近す
ぎる」という意見に対し市側は、「現在の大田不燃物処理場と近接する
民家は100メートルの距離だが、適正に管理されている」などと、安全
性を協調。また、住民側からは「地区の若者が働ける場になるのならば
建設に賛成する」との意見も出た。
蓮花副市長は「賛成、反対の意見を整理して、また協議の場を持ちたい」
と、対話を継続する姿勢を示した。
一方、山上代表は「住宅密集地に巨大なごみ処理場を造ってはいけない
という私たちの主張に理解を示していない」と話した。
