「周知遅れ陳謝 安全性を強調」 (H21.01.17 中国新聞)

■平成21年1月17日 中国新聞
仁摩の処分場計画
周知遅れ陳謝
安全性を強調
大田市地元説明会
大田市は仁摩町宅野に計画中の不燃ごみ処分場について、
十四日夜、地元で説明会を開いた。住民団体「宅野の自然と
生活環境を守る会」(山上光俊代表)の求めに応じて開催。
市側は周知の遅れを認める一方で「公害の心配はない」と
安全性を強調した。
住民約七十人が出席した。市側は「最終候補地になったこと
を自治会長には十月に示したが(その段階で)一般の方に情
報が届かなかったことはおわびする」と陳謝した。
一方で「埋立物はガラスや陶器が主で、散水により有毒ガス
発生を防ぐ。災害ごみでもヘドロなどは埋め立てない」と理解
を求めた。
賛成住民からは「悪臭などが出ないならよい」との声もあった。
守る会の山上代表らは「永久施設だけに住宅密集地近くへの
建設は不適切。立案から市民がかかわって候補地を選定し直
すべきだ」とあらためて計画の白紙撤回を求めた。
