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2009年2月 3日

住民感情を無視する行為

2月2日、大田市長に抗議に出かけました。
しかし、竹腰市町は会議を理由に私たちに会おうとしませんでした。

「こんな重大な計画を決める前に、何故地元住民に相談しないのか」
その進め方が問題なのだ、ということをまったく理解しようとしない。

それがわからないふりをして、
「宅野に建設ありき」の説明会を重ねることで、
「住民への説明責任を果たす」と言うつもりなんだろう。

どこまでも住民を馬鹿にしたような態度を取る竹腰市政に、
私たちは、どんな言葉をかけてあげればいいのか。

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大田市新不燃物処分場建設計画説明会への抗議文

 住民の生活環境に大きな影響を及ぼすゴミ処分場建設計画に関して、
候補地選定のプロセスに住民の意思が反映されていないこと、大田市
が宅野での建設を前提とした説明に終始していること、に対して住民の
不信感が高まっています。

 平成21年1月20日には、地元住民への説明がないままに宅野が最終
候補地となったことについて、「住民への充分な説明の期間と機会を設
けること」「住民と全地権者の完全な同意が得られるまでこの計画を進
めないこと」の2点を請願する地元住民らの署名が501人となり、その請
願署名簿を大田市長に届けました。

 あらかじめ決定済みの事業方針・事業計画の一方的な説得活動では、
}もはや住民の合意は得られません。よって、この問題に関して、宅野で
の建設計画をいったん中止し、住民や学識経験者をまじえた協働の意
思決定プロセスを導入したうえで、ごみ問題全般に関する真剣な討議を
重ねていくことが重要です。
 
 上記のことの関しては、平成21年1月27日に、市議会議長宛に要望書
を提出したところです。この状況下にあって、請願を提出した「宅野の自
然と生活環境を守る会」への連絡もなく、宅野への建設を前提とした説明
会を現地で開催することは住民感情を無視した行為であり、厳重に抗議
し、以下の2点を要望します。



1 「宅野の自然と生活環境を守る会」との協議なしに、宅野での建設を前
  提とした一方的な説明会を現地で行わないこと

2 住民の合意を得ずに、宅野地内での「測量調査、地質調査、生活環境
  影響評価調査、地権者説明等」を行わないこと。またこれらの予算計上
  を行わないこと


平成21年2月2日
大田市長 竹腰 創一 殿


宅野の自然と生活環境を守る会 代表 山上光俊


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この抗議について、

大田市長名ではなく、衛生処理場からの回答がありました。

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1.宅野地区住民の皆様からいただいた、新不燃物処分場建設に関して
  の請願署名により、住民の皆さんの要望にお答えするため、説明会は
  予定どおり開催してまいります。
2.測量調査等の予算計上は現在、査定中です。

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「木で鼻をくくる」とはまさにこういった時に使う言葉でしょうか。

何が何でも宅野にゴミ処分場を作るのだ、という決意がはっきりと見えて
くる回答です。

市長も含め、市職員というものは、市民のために働くことで、市民の税金
から給料をもらっているのではないのか。
住民を無視して自分たちだけで作った計画を、住民を無視して一方的に
進めようとする市とは、いったい何者なのか。

「開いた口がふさがらない」というのは、
確かこんな時に使う言葉だったかもしれない。

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