反対地権者ら質問状(H21.06.25 毎日新聞)

■平成21年6月25日 毎日新聞
不燃物ゴミ処分場計画
反対地権者ら質問状
個別交渉拒絶
大田市に釈明要求
大田市が同市仁摩町宅野で建設を計画している不燃ゴミ処分場
について、計画に反対する地権者5人と「宅野の自然と生活環境
を守る会」(山上光俊代表)は24日までに、市に対する公開質問状
を郵送で提出した。
先月20日に反対地権者と同会が市に申し入れた「個別交渉拒絶」
が守られていないことや、申し入れの受諾を市が回答していないこ
とについて、釈明を求めている。
先月の申し入れでは私有地への立ち入りと個別交渉を市が行わな
いよう求めるとともに、交渉の窓口を今後、同会に一本化するよう、
竹腰創一市長に求めていた。
今回の質問状では、市の担当者による個別訪問が続いていること
や、市長からの受諾が書面でされていないことを指摘。個別訪問の
責任の所在と、受諾の予定を記者会見で公表するとともに、書面で
地権者に謝罪するよう求めた。
山上代表は「個別訪問を受けた地権者には大きなプレッシャーと心
労が加えられた。市は地権者の権利を守り誠実に対応を」と話して
いる。
