島根県大田市仁摩町宅野。住宅密集地から僅か300m。こんなところにゴミ処理場を建設してはいけません。



建設反対の理由
ゴミ処理場に反対する理由
竹腰市長への請願





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建設反対の理由
 
ゴミ処理場建設に反対する理由

1.予定されているゴミ処理施設は、規模が大きく、住民が密集する宅野の
  居住地区に近すぎる。
  (建設予定地から1km圏内に、宅野の集落がすっぽり入っており、また
  最も近接した宅野の住民宅から僅か 300メートルしか離れていない。
  候補地の抽出条件である住宅密集地に近接しないことに違反 している)

   ⇒これにより以下の弊害が生じる恐れがある。

 予定地は住宅密集地の上方に位置するので、ゴミ処理で発生する有毒ガ
  スや圧縮粉砕時、ゴミの積み下ろし時などに発生する粉塵、騒音、悪臭が、
  海からの強風で町中に飛散する可能性がある。
  ※9号線沿いにある金属加工の株式会社日ピス島根から出る悪臭が風向
   きにより宅野の町に下りてくる。この例と同様のことが想定できます。

2.ゴミ処理施設が建設されると、宅野の生活道路を年間9600台ものゴミ
  運搬車両が行き来する。
  (ゴミ運搬車両が走る宅野周辺道路は町道であり、多量の重量物運搬用
  道路ではない。その道路改修工事費用を加算すると、他候補地よりはるか
  に建設費がかかる。)

   ⇒これにより以下の弊害が生じる恐れがある。

 ・ゴミ運搬車両が頻繁に走ることで、排気ガス、騒音、振動、有害粉塵飛散
  など、処理施設だけではなく、付随してこれまでは影響のなかった新たな
  公害が発生する。
  ・生活道路なので、近隣の畑の作物や魚・ワカメ干し、洗濯物等への影響
  が出てくる。
  ・交通量が増えると、お年寄りや子供たちが交通事故に巻き込まれる危険
  性が増える。
  ・国道9号線への入出において、交通渋滞による通勤・自家用車への支障
  が出てくる。

3.ゴミ処理場の建設予定地は、古くからジンエモンと呼ばれ、神聖な場所と
  されていたところであり、「猛鬼遺跡」として須恵器などが出土されたりする
  土地柄でもあります。
  また、世界遺産に登録された「石見銀山」の始まりは博多の商人神屋寿禎
  が、宅野の韓島沖から光る仙の山を発見したところから始まると言われま
  すが、建設予定地はその韓島から目と鼻の先にあり、ゴミ処理場が建設さ
  れると、その韓島沖からは無粋な大屋根が目立つはずです。

  さらに、水脈や軟弱な基盤の地層、海岸線に近く台風並みの強風、塩害が
  あること。また、津波、地震、海岸線の浸食など、万一の災害時における深
  刻な環境汚 染を想定すると、建設候補地としてはまったく不適切である。

  上記のことを踏まえて、自らの問題として、宅野にゴミ処理施設を本当に
  建設してしまっていいのか、正面からこの事を話し合う必 要があると思い、
  「宅野の自然と生活環境を守る会」という住民の会を発足させました。
  単なる賛成・反対ではなく、宅野の住民一人 ひとりが、自分の本音の考え
  で、将来に悔いが残らない結論を出してもらいたいと思います。

 
 
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