新不燃物処分場建設に関しての請願署名
大田市長 竹腰 創一 殿
【請願趣旨】
現時点においてあらゆる意味で完璧な「ゴミ処理施設」というものは世界に
存在しません。それを踏まえたうえで、住民の生活圏に隣接する場所にゴミ
処理施設を建設するということは、将来にわたり、住民が未知数のリスクを
抱え込むことを覚悟しなければなりませんし、人道的に決して許されるもの
ではありません。しかも候補地の抽出条件である住宅密集地に近接しない
ことに違反しています。この重大な案件について、候補地をあらかじめ宅野
に絞り込んだうえで、住民に対してわずか2回の説明会だけで既決事項の
ように事を進めようというのは、あまりにも強引なやり方だといわざるをえま
せん。
わずか2回の一方的な説明会の開催だけでは、個々の住民にまで、この
案件の内容はきちんと伝わりません。候補地決定の経緯やその理由、また
説明会においてもまだまだ不明な点が多く、
まずは、住民への充分な説明の期間と機会を設けることが必要です。そして
最終的には、この案件に関して、自治区単位ではなく、個々の住民への賛否
をきちんと取ることを要望します。
【請願項目】
一 住民への充分な説明の期間と機会(他県では10回以上)を設けること
一 住民と全地権者の完全な同意が得られるまでこの計画を進めないこと。
取り扱い団体 宅野の自然と生活環境を守る会
|